@インテリアコーディネーター資格情報について

インテリアコーディネーターとは豊かな暮らしの実現のために住まいのインテリア計画の作成、インテリア商品選択のアドバイスをします。 そのためには、インテリア関連商品に対する深い知識が必要です。インテリア関連商品は、家具、カーテン、照明器具、住宅設備などさまざまで、これらの商品個々の知識だけでなく互いの関連、調和が大切になってきます。 インテリアコーディネーターは、通産大臣認定の資格です。住宅建設、内装施工業、住宅設備、百貨店・専門店、インテリアメーカーに属したり、独立して事業を行ったりと多方面で活躍しています。また、厚生労働省派遣事業の対象業務にインテリアコーディネーターが追加され、活躍の場はますます拡大しています。

バリアフリーの場所(2) (玄関・階段・台所)

玄関のバリアフリー
玄関はできる限りいすかベンチを設置できる空間を確保し、玄関の上り框とトイレとを接近させると転落するおそれがあるので離しておきましょう。玄関の段差対策のポイントは、玄関に手すりを設置し、段差処理として180mmを超える場合は土間に式台をおきましょう。上り框を上がる手すりは、土間より750~800mmの高さ、上端は玄関ホールに立ったときの肩の高さ±100mm上方とします。

階段のバリアフリー
階段の上り下りは、ADL(日常生活動作)の中で最も危険を伴う行為ですので、バリアフリーを目指すなら階段の構成には気をつけましょう。階段の形状は、踊場付折れ階段とし、回り階段などは避けましょう。階段の勾配を7分の6以下、550mm≦T+2R≦650mm(T:踏面、R:蹴上げ)としましょう。階段位置は寝室から便所への間にあると転倒の危険があるので注意しましょう。段鼻部分にはノンスリップを設け、滑らないようにしましょう。転落事故が多いので階段の手すりは降りる際に利き手側にくるようにしましょう。

台所のバリアフリー
台所のバリアフリーを実現するにあたって、調理動作は日常生活の中でも危険の伴う動作が多い場所なので気をつけましょう。長時間の立ち仕事を行わなくてすむように、無駄な動作が少なくてすむ動線にすることが望ましいです。調理カウンターは現在市販されている高さは800mmと850mmです。伸長に合わせて選びましょう。シンクの深さは、車椅子の場合は膝が入るよう浅型のものを用いましょう。