@インテリアコーディネーター資格情報について

インテリアコーディネーターとは豊かな暮らしの実現のために住まいのインテリア計画の作成、インテリア商品選択のアドバイスをします。 そのためには、インテリア関連商品に対する深い知識が必要です。インテリア関連商品は、家具、カーテン、照明器具、住宅設備などさまざまで、これらの商品個々の知識だけでなく互いの関連、調和が大切になってきます。 インテリアコーディネーターは、通産大臣認定の資格です。住宅建設、内装施工業、住宅設備、百貨店・専門店、インテリアメーカーに属したり、独立して事業を行ったりと多方面で活躍しています。また、厚生労働省派遣事業の対象業務にインテリアコーディネーターが追加され、活躍の場はますます拡大しています。

色について(2)

色の対比と同化
色の対比、同化とは以下のようなものです。
(1)色相対比・明度対比・彩度対比:異なる色相、明度、彩度の2色を同時に見るとそれぞれの差が実際よりも開いて見えます。
(2)補色対比:補色関係にある2色では、互いの色が鮮やかに見えます。
(3)継時対比:ある色を見た後、別の色の残像による影響で実際とは違って見えます。
(4)面積対比:明度や彩度は大小によって異なって見えます。
(5)同化:色の組合せや明度差により周囲の炉に類似してしまうことです。

色と感覚
色と感覚には以下のような関係性があります。
(1)軽い色は高明度に感じ、重い色は低明度に感じます。
(2)暖色は興奮色で、寒色は沈静色です。
(3)柔らかい色は高明度、低彩度で、硬い色は低明度、高彩度です。
(4)膨張したり進出している色は、高明度で高彩度で暖色に感じます。収縮したり後退している色は低明度で低彩度で寒色に感じます。

配色と調和の関係
配色と調和にとってポイントとなることは以下の通りです。
(1)基調色(ベースカラー):壁などの面積の大きい固定した部分の色、背景色のことです。
(2)強調色(アクセントカラー):ポイントとなる比較的小さい部分の色です。
(3)配合色(アソートカラー):空間に変化をつけるため、基調色に対して用いる中間の面積の色です。
(4)ムーンとスペンサーの色彩調和理論:色の3属性の関係を同一性、類似性、対照性の3つの概念で考えたものです。
(5)分離効果:配色が不調和のときに間に金、銀、無彩色を入れると調和して見えます。
(6)カラースキーム:色彩をどのようにするかを考え、決定するまでのプロセス、色彩計画、色彩設計のことです。