@インテリアコーディネーター資格情報について

インテリアコーディネーターとは豊かな暮らしの実現のために住まいのインテリア計画の作成、インテリア商品選択のアドバイスをします。 そのためには、インテリア関連商品に対する深い知識が必要です。インテリア関連商品は、家具、カーテン、照明器具、住宅設備などさまざまで、これらの商品個々の知識だけでなく互いの関連、調和が大切になってきます。 インテリアコーディネーターは、通産大臣認定の資格です。住宅建設、内装施工業、住宅設備、百貨店・専門店、インテリアメーカーに属したり、独立して事業を行ったりと多方面で活躍しています。また、厚生労働省派遣事業の対象業務にインテリアコーディネーターが追加され、活躍の場はますます拡大しています。

動作・行動特性・空間とその把握

動作、行動特性と空間
日々の生活によってついたくせを「ポピュレーションステレオタイプ」といいます。人は相互の関係や状況に応じて他人との間に距離を保とうとします。環境心理学のK.ソマーは「人間には他人が容易に入り込めない身体を取り巻く気泡のような目に見えない領域がある」といい、それをパーソナルスペースと呼びます。コミュニケーションを取りやすいように会議や団らんでとられる対面式の形をソシオペタルといい、プライバシーを優先した形をソシオフーガルといいます。また、大きなテーブルにどこでも自由に座れるようないすの配置をフリーアドレス型といいます。これらのことをきっちりと把握してインテリア計画に生かしましょう。

生活空間を把握する
生活は、家族の年齢とともに変化していくので一定のものとしてとらえることはできません。ライフサイクルは人の生涯をいくつかの段階に分けたものを周期としてとらえたもので、ライフステージはその段階のひとつをいい、いくつかの年齢的な段階があります。生活空間のイメージを数量的に分析する手法のひとつとして、意味が互いに対になる形容詞を使って評価するSD法と呼ばれるものがあります。