@インテリアコーディネーター資格情報について

インテリアコーディネーターとは豊かな暮らしの実現のために住まいのインテリア計画の作成、インテリア商品選択のアドバイスをします。 そのためには、インテリア関連商品に対する深い知識が必要です。インテリア関連商品は、家具、カーテン、照明器具、住宅設備などさまざまで、これらの商品個々の知識だけでなく互いの関連、調和が大切になってきます。 インテリアコーディネーターは、通産大臣認定の資格です。住宅建設、内装施工業、住宅設備、百貨店・専門店、インテリアメーカーに属したり、独立して事業を行ったりと多方面で活躍しています。また、厚生労働省派遣事業の対象業務にインテリアコーディネーターが追加され、活躍の場はますます拡大しています。

インテリア材料、構成材料

インテリア材料の分類
インテリア材料は2つに分類できます。その2つは以下のようなものです。
(1)構成材料:柱、梁、壁、床などの主体構造部と基礎とで考えます。その主な材料はセメント、コンクリート、鋼材、木材などがあります。
(2)仕上げ材料:屋根材料(瓦、スレートなど)、床材料(木質系、石、タイル、畳など)、壁材料(木材、ボード類、金属板、プラスターなど)、天井材料(木材、ボード類、金属板など)などと、防水材料、吸音材料などの機能材料があります。

構成材料について
構成材料は、力学的性質に優れ、軽量で耐久的であることが求められます。主な構成材料の種類と長所短所は以下の通りです。
(1)木材:長所は比較的軽量で強度が大きく、切断や切削などの加工性がよい、熱を通しにくく吸音性があることなどです。短所は水分によってねじれや曲がりが生じやすく、可燃性で、腐朽し、虫害を受けやすいなどがあります。
(2)コンクリート:長所は強度と剛性に優れ、鉄筋コンクリートなど優れた構造方法を可能にし、材料単価が安いことなどがあります。短所は強度にくらべて重量が大きく、硬化、乾燥に伴う収縮が大きくひび割れが生じやすいことなどです。
(3)鋼材:長所は、成形、加工品の種類が多く、用途に応じたものが生産できる、引張り強度が高く、薄い肉厚で構造材となることなどです。短所は重いため運搬費がかかること、酸化(サビ)しやすいことなどです。