@インテリアコーディネーター資格情報について

インテリアコーディネーターとは豊かな暮らしの実現のために住まいのインテリア計画の作成、インテリア商品選択のアドバイスをします。 そのためには、インテリア関連商品に対する深い知識が必要です。インテリア関連商品は、家具、カーテン、照明器具、住宅設備などさまざまで、これらの商品個々の知識だけでなく互いの関連、調和が大切になってきます。 インテリアコーディネーターは、通産大臣認定の資格です。住宅建設、内装施工業、住宅設備、百貨店・専門店、インテリアメーカーに属したり、独立して事業を行ったりと多方面で活躍しています。また、厚生労働省派遣事業の対象業務にインテリアコーディネーターが追加され、活躍の場はますます拡大しています。

インテリアコーディネーターの業務(1) (積算見積り・工事費の構成)

積算見積りをする
積算とは、設計図や仕様書、現場の状況などに基づいて工事内容を検討し、項目別に材料などの数量を拾い出して単科を入力し、工事費を推定し予測する(見積もる)ことです。積算によって見積書を作成し、見積額を提示しましょう。見積りの種類は以下のものです。
(1)概算見積り:予算チェックのための詳細な積算なしの大枠の見積り、過去の経験による実績値が根拠になります。
(2)契約見積り:営業用見積りの提示金額に対して、顧客の要求による値引きや仕様変更の検討が加えられて提出されたものです。
(3)材工別見積り:材料費、工賃、経費などを別々に計算します。各種の施行業者との増減清算に役立ちます。
(4)部位別見積り:部位別の単位にまとめ、材工一式の費用で計算します。増改築工事の見積りに多用されます。

工事費の構成
工事費の価格は、工事規模、立地条件、需給バランス、材料の受け渡し方法により変化します。その構成は「直接工事費:材料費、施工費、加工費など」「共通仮設費:準備費、動力水光熱費、整理清掃費など」「現場経費:現場職員給与、労働管理費など」「一般管理費:企業が健全に発展するための費用など」から成ります。