消火設備について
消化設備は主に、屋内消火栓設備(火災時に消火栓箱の上部にある起動スイッチを押すと警報ベルが鳴り、消火ポンプが起動し放水します。)、スプリンクラー設備(ヘッドが火災時による熱気流を感知し、自動的に散水します。)、連結送水管(建物外部に送水管、建物内部には放水口を設け、その間を配管で連結した設備です。)などがあります。設置する場所に応じて適切なものを選んで適用しましょう。
空調暖房設備について
空調とは室内空気の温度、湿度、清浄度、気流分布などをその室の使用目的に適した状態に調整することです。空調方式には単一ダクト方式、二重ダクト方式、マルチゾーンユニット方式、ファインコイルユニット方式、ヒートポンプ方式などがあります。空調暖房設備において特に有効なのが床暖房です。床暖房は室内の温度分布がよく、人体に対する快適度が高いのが特徴です。他にはソーラーシステムを利用した空調システムなどがあり、建築の種類によって最も効果的な空調設備を取り入れましょう。
電気設備について
電気設備に使用できる電気電圧の種別には低圧、高圧、特別高圧があります。電気設備には受変電設備が必要不可欠です。受変電設備は低圧受電方式(電力会社の低圧配線電線路により、直接住宅などに電気を取り入れる方式)、高圧受電方式(電力会社より送電される高圧の電気を建物内に設けた変圧器などにより電圧を下げる方式)の2方式があります。