@インテリアコーディネーター資格情報について

インテリアコーディネーターとは豊かな暮らしの実現のために住まいのインテリア計画の作成、インテリア商品選択のアドバイスをします。 そのためには、インテリア関連商品に対する深い知識が必要です。インテリア関連商品は、家具、カーテン、照明器具、住宅設備などさまざまで、これらの商品個々の知識だけでなく互いの関連、調和が大切になってきます。 インテリアコーディネーターは、通産大臣認定の資格です。住宅建設、内装施工業、住宅設備、百貨店・専門店、インテリアメーカーに属したり、独立して事業を行ったりと多方面で活躍しています。また、厚生労働省派遣事業の対象業務にインテリアコーディネーターが追加され、活躍の場はますます拡大しています。

インテリアコーディネーターの業務(2) (材料の数量・コストの計算)

材料の数量の拾い方
材料の数量を拾う場合、材料のロスを見込んで計算しましょう。カーペットの場合は縦横に100mm程度のゆとり、壁紙の場合は内法寸法による面積+15~20%増し、真々寸法による面積+10%増しなどです。カーテンの場合は柄物の柄合わせによるロス、ストライプ柄のプリーツ山と柄の効果の関係を考える、タッセルが共布の場合はその分を見るなどの注意が必要です。寸法に対して余裕を持った材料を使用するためあらかじめその分を計算に入れておきましょう。

コストの計算
住宅などの建築物の経済性は
(1)コンストラクションコスト:建設工事費用
(2)マネジメントコスト:管理、運営費用
(3)イニシャルコスト:当初の取得、購入費用
(4)ランニングコスト:運用費用
(5)メンテナンスコスト:維持費用などのコストを総合的にとらえたトータルなコストで考えなければいけません。また、建物が耐用年数を終えるまでの企画設計、建設、運用管理、廃棄処分を含む全てのコストをライフサイクルコストといいます。インテリアコーディネーターが顧客にプランを提出する際には、イニシャルコストだけではなくランニングコストやメンテナンスコストも考慮しましょう。