照明とは目という感覚器官に働きかけて見て作業するという機能を満足させながら情緒や記憶にも働きかけるインテリアの要素のことです。
照明に対して計画を立てる場合は
(1)照度
(2)配光曲線
(3)高齢者への配慮
(4)色温度
(5)分光分布
(6)演光性
(7)輝度とグレア
(8)マンセル色素系
などに気をつけてコーディネートをしましょう。
光源とは物体を高温に熱して発行を得るランプと、放電に発光するランプの2つに大別されます。具体的な種類は、以下のようなものです。
(1)蛍光ランプ:ランプ効率が高く、長寿命です。
(2)コンパクト型蛍光灯:一般照明用電球に近いコンパクトタイプです。
(3)白熱ランプ:小型で高輝度が得られます。
(4)ハロゲンランプ:一般電球より演色性に優れ高温にも関わらず寿命が長いのが特徴です。
(5)HIDランプ:高輝度放電灯ランプで、発光部は小さく輝度が高く、1灯あたりの光速が大きく効率が高いです。
建築化照明器具の種類は、以下のようなものがあります。
(1)コーニス照明:壁に平行に取り付けた横長のパネルで光源を覆い、壁面の上から下へ光を照射させる間接照明です。
(2)コーブ照明:天井を一部二重にして、天井面に柔らかい光を拡散させて用いる間接照明です。
(3)バランス照明:窓の上などの壁に平行なパネルの直接見えない部分に照明を取り付け壁面の下方向および壁面に近い天井面を照射する方法です。